重機等の後処理装置連結部の状態確認
2025年7月1日|出張三次元測定
重機等に搭載する後処理装置の連結部分の表面状態を確認!!
3D MODELと現物(測定対象物)との偏差で“輪郭度”を殖認!!
- お客様から頂いた測定対象部分の紙図画(2D図面)からCATIA V5にて3D MODELを作成!
- 3D MODEL DATAをKEYENCEアプリケーションにインポート。
- 図面記載の基準面及び基準穴が溶接により測定できないことが判明!!(涙)
- インポートした3D MODELを現物(測定対象物)にベストフィットCAD位置合わせを実施。
- 曲面36ポイント測定し3D MODELとの輪郭度を算出。
- 図面基準での位置合わせは出来なかったが、測定対象面での輪郭度を確認することができた!
