大物機械部品の摩耗状態の確認
2025年7月1日|出張三次元測定
長さ2500mm、幅430mm大物機械部品の表面摩耗状態を確認!!
3D MODELと現物(測定対象物)との“CAD比較”にて偏差を確認!!
- お客様から頂いた紙図面(2D図面)からCATIA V5にて3D MODELを作成!
- 3D MODEL DATAをKEYENCEアプリケーションにインポート。
- 現物(測定対象物)の円筒部分や平面部分などを測定し、現物(測定対象物)に座標系を作成。
- インポートした3D MODELを現物(測定対象物)の座標系に位置合わせ。
- 各面16ポイント測定し3D MODELとの偏差を算出。
- 測定対象物側はさほど摩耗していないことが分かり、相手側の交換だけで良いことが判明!!
