先輩の声|中途採用

Interview

設計は
オーダーメイド。
毎回、挑戦です。

設計

2015年 | 中途採用

W.Y
大起産業の設計とは
前職の搬送装置メーカーでは決まった製品を設計することが多かったのですが、大起産業の設計は毎回ゼロから考える仕事です。お客様と話し合いながら「この形で本当に大丈夫か?」と検討し、最適な設計を導き出します。オーダーメイドの設計なので、毎回新しい課題に直面。気さくに話しかけてくれる人が多く、ざっくばらんに相談できる空気があるので、1人で考え込みすぎずに意見の交換などもできるのが嬉しいですね。
仕事のやりがい
私が手がけているのは、油圧システムの構造設計など。10mを超える大きな構造物を設計することも少なくありません。そんな巨大なモノを生み出す反面、0.1mmの世界で細かな調整を行っています。実際に製造が始まってから様子を見に行くこともあり、実寸大を目の当たりにすると迫力に圧倒されますね。お客様からの「いい仕上がりですね」という言葉もやりがいを感じる瞬間。1つとして同じモノがないからこそ、毎回新しい挑戦があり、飽きることのない仕事ですね。

機械じゃなくて自分がつくる。
モノづくりの醍醐味が
詰まっています。

航空機組立

2019年 | 中途採用

I.S
入社のきっかけ
前職では、自動車部品の製造に関わる仕事をしていました。でも、仕事の工程が機械化されていて、ボタン操作などが業務の中心。自分の手でモノづくりをしている感覚があまりなかったんです。もともとプラモデルやレゴが好きだったので、「もっと自分の手でつくったと実感できる仕事がしたい」と思うようになりました。そんな時に出会ったのが大起産業でした。航空機の分解・修理に携われる仕事と知り、「これだ!」と迷わず応募しました。
仕事のやりがい
今は、ヘリコプターの分解作業を担当しています。修理や点検のために部品を取り外すのですが、これがなかなか難しい。ヘリコプター一機につき、1000以上の部品でできており、簡単には外せない部品も多々あります。それでも無事に作業を終えた時の達成感は格別ですし、難しい仕事は、先輩に教えてもらう絶好の機会。「どうやってやるんですか?」と聞いて邪険にされることはありません。むしろノウハウやコツも親身になってアレコレ教えてくれます。

私は「目」で、
航空機の安全を
守っています。

品質検査

2013年 | 中途採用

K.T
入社のきっかけ
前職では建設業の現場管理をしていましたが、新たな環境で一から技術や知識を学びたいと思い、転職を考えるようになりました。そんな時に見つけたのが「未経験から手に職をつけられる」と書かれた大起産業の募集。北海道の大学に通っていた頃、地元・愛知と北海道を行き来するなかで「飛行機は旅の始まりや帰る場所をつなぐ存在だな」と思っていたので、その飛行機に関われるということにも興味を持ちました。
仕事のやりがい
航空機や産業機械の検査を行い、不具合がないかをチェックしています。最初は「シェイクダウン」「タッチアップ」などの専門用語を理解するのに苦労したものの、知らないことはその都度教えてもらい、覚えていきました。小さな異変も見逃さない集中力が求められますが、身につけた知識で不具合を防ぐことができると、役割を果たせた達成感が得られますね。品質検査は製品出荷前の最後の砦。責任感を持ち、細部まで目を光らせながら、日々仕事に向き合っています。
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